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便利すぎる!ダイソーのネット入り鉢底石 (進化版の追記あり)

最初に知った時は衝撃を受けたダイソーの鉢底石。

なんと、この商品は鉢底石がネットに包まれているんですよ!
ダイソー 鉢底石(進化版)1

すっっごく便利!最高!

知って以来、鉢底石はこれを購入する事にしています。

 何故ダイソー鉢底石を購入するに至ったか、
今までの諸々をざっと説明するとこんな感じ。

・そのまま植木鉢に敷き詰める
 →栽培が終了した後、根っこや土との分離処理が超面倒。
・排水口ネットを使うと良いと知る
 →そもそも排水口ネットが弱い。破けて地獄を見る。
・発泡スチロールを鉢底石代わりに出来ると知る
 →そんなに発泡スチロール手に入らないよ…。
・鉢底石を一袋購入すると残った分の保管にかさばるので大変
 →これはもうどうしようもない……。
とかとか。色々困っていました。

 その点、ダイソーの鉢底石はネットに入ってあって、取り扱いが便利です。
今の所、ネットが破けたりも無いです。そして、軽い…!(重要)
三個入りで108円…もうずっとこれを買うよ!

鉢底石1
鉢底石2

 では実際に植木鉢に入れてみましょう。

鉢底石3-1
鉢底石3-2

 アップルウェアー社のクラフトボール30型ダークブラウン(直径30cm)
容量5リットルのものに入れます。

鉢底石3-3

 この様になります。袋の口は開いているので、
下に折り返すようにして置いています。
本当は口が縛ってある方が良いのですが、ここは仕方ないかなと思います。

なんと、遂に進化した…!

 少し前に追加で購入しましたら、進化していました!(2018年4月)
ダイソー 鉢底石(進化版)2

前章で「口が縛っているほうが良い」と書いたのですが、

その通りになっています!
ダイソー 鉢底石(進化版)3
見えにくいですが、ちゃんと閉じられています。
ダイソー 鉢底石(進化版)4

これで「口が開いているんだけどどうしよう問題」が解決♪

より一層便利になりました(*´ェ`*)

他の百均で同じ様な商品はあるのか?

 セリアにて同じ「ネット入り鉢底石」を見付けました。(2018年6月)
商品パッケージには「150ml×3」との記載あり。

 ダイソーと違うのはネットの口が括られている事です。
熱圧着で閉じられている物ではありません。
ただ、違いという程の違いではないかな?と思います。

 「お家の近所にダイソーは無いよぅ…。」
もしお近くにセリアがあれば、是非是非、足を運んでみて下さい♪

まとめ

 ではダイソーの鉢底石についてまとめます。
・価格が100均なので安い。
・ネット入りで取り扱いがしやすい。
・ネット破けない。
・石と違って、とても軽い。
・一袋に3個入っているので、少しだけ使いたい時に便利な量。
・角にも、丸型にもフィットする。

 もし鉢底石に関して不便を感じている方がいらっしゃるならば、
是非一度使ってみて下さい♪

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 鉢底石に対して私なりの考察です。ご参考になりましたら幸いです。

大事な補足

 ダイソーのネット入り鉢底石はとても便利ですが、

必要量が多い場合は単価が高くなるだけといった場合も…。
購入前に必要量を把握すると無駄のないお買い物が出来ます。

 「少しだけ欲しい」という場合はダイソー商品を、
「多数欲しい」という場合には別メーカーの商品をお勧めします。

 プランターのサイズや個数、お財布事情などから、
一番自分にピッタリの商品を選んでみて下さい。

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