「節約目当ての家庭菜園」から「くるみ菜園」へとブログ移転しました!

「あまおう」を食べながら苺栽培について考える

美味しい果物が食べたくなる

 ここの所、果物に興味が湧いておりまして、
最近は出島の華というみかんを食べました。
とっても美味しかった…。

あまおう1

 という訳で、「美味しい果物が食べたいなあ」という
実に安直な願いを口にした所、苺の「あまおう」を頂きました。
誠に有難うございます。(*´ェ`*)

今まで買っていた苺はどういう物が多かったのか

 小さい小粒の物で、スーパーで売っている物の一番価格の安い物です。
特に銘柄などは気にしていませんでした。
1パックの中に2段になって入っているものです。
(買って帰って、洗う時に下の段の苺が潰れていたりする系…。)

頂いたあまおうを見つめてみる

あまおう2

 ああ~~~…、なんて美しいんだ…。
こんなに赤色が眩しいんだとは…!
あと、高い果物って、下にシート状の発泡スチロールが敷いてあるんですね…!
ぜ、全然傷んでない…。全部ピッカピカ!

あまおう3

 ヒエエ、もうこれだけで写真映えしてしまう…。
うぅっ、今から食べるのか…この苺…。

あまおう4

 ど、どれも赤色だ!
裏返した時にまだ色が熟してないとか、そういうのが無い…。

あまおう5

 こ、これは…。
普段食べている苺の二粒分じゃないでしょうか。
何という大きさ!

果たしてあまおうのお味は…?

あまおう6

 では、実食。頂きま~す。
んんん…、こ、これは…!甘い~~~!
果汁の潤いが果肉の隅々まで行き渡ってる!
大きいから味が大振りになっているとか、そういうのじゃない!凄い!
ただ純粋に美味しい!ひたすらに!

 ど、どうしよう…。
また食べたくなってしまう……。(´;ω;`)

どうにか苺を栽培出来ないだろうか?

 当然の流れで(?)
どうにかこの甘くて美味しい苺を栽培出来ないものかと考えました。
出来るならば実際に栽培してみたいものですが、
苺栽培ってどうなんでしょう。かなり困難というイメージがあります。
そうそう美味しいものは出来ないのでは…。

苺は一度栽培を始めたら、その後も収穫が出来るらしい

 どうやら苺は、
 ・一度植えたらその後(来年以降)も収穫が出来る
 ・小株により増やす事も出来る
という非常に優秀な果物のようです。
継続可能な収穫というのは非常に魅力的なので、
これは栽培しても良いかもしれない、という気になりました。

優秀な一方で栽培での懸念も…。

 とはいえ、栽培するとしたら苺独特の問題もある筈です。
調べてみると、
 ・水分量が多いと蒸れて病気の発生が起こったり、(仕方ないよ)
 ・虫や鳥がやってきたり(食べたくなるよね)
 ・肥料や受粉など、そこそこ手を掛けないと美味しくならない(それもそうか)
といった感じで、簡単に「栽培してみようか!」とはなりませんでした。

 しかしながら「継続可能な栽培」というのは
非常に、非常に、大事な事なので、
出来るならば栽培したいという純粋な気持ちがあるのも事実です。

苺栽培に関して思う事

 苺の苗を植えるのは「秋植え」で、翌春の収穫になるようです。
春植えも出来るらしいのですが、幼い苗だと一年越してからの収穫となる模様。
そして春植えは「初心者がするには難しい」らしいので、
今の所は「いつか育てるかもしれない候補」として挙げておこうかな。

 苺栽培に適したプランターなどが必要みたいなので、
その準備(場所とかお金とか)もしつつ、
上手に栽培が出来るよう、前もって情報を集めておこうと思っています。


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