アルミシートで根元を包み、越冬対策をした前回のレモン。
あれから雪もちらつく日も寒風厳しい日もありました。
葉っぱは若干弱ったものの、時期的に妥当じゃないかな?と思っています。
植えて一年未満のレモンにこの寒さは厳しいだろう…と、
あれこれお世話をし、見守っております。
栽培場所:お庭に地植え
日当たり:日当たり良好!
その他:苗から育てる
2017年4月30日 植え付け・栽培開始・支柱を立てる
2017年冬、アルミシートで株元を保護。
ある日唐突に、穴が開く…!
玄関を開けた途端に、
庭に空いたこの穴は何なのか?
穴の形状は三角形に見えます。丸ではないですね。
庭に穴を掘った犯人は、誰?
穴や周りの状態から見て、どうも虫ではない…という事は分かりました。
穴の形状から考えるに、ネズミじゃないか?と予想しております。
あの穴の形は前足で掘り進めたせいで出来たのではないでしょうか。
とはいえ、他の可能性もあるでしょうから、
考えられる限り予想してみます。
可能性の無い?犯人 「ヘビ」
んん~…。
ヘビが穴を開けにやってくる事はある(らしい)のですが、
今は冬なので冬眠しているのでは?と思います。
だから多分犯人じゃない、筈…。
(冬眠に失敗してアクティブモードのヘビなら分からない…。)
まぁちょっと、もしかしたら…?の犯人 「カラス」か「何かの鳥」
カラスは頭が良いからなァ~…。
何らかの手段で穴を開けられそうな気がします。
これは私の希望的な考えですが、
夏にトマト齧られた時も全部じゃなかったし、
それ以上他の作物を食べたり、
苗を抜いたりの嫌がらせとか無かったから、
近所のカラスは悪い人(鳥)達でも無いと思います。(と、思っていたい…。)
実は、近所のカラスには何となく、
ちょっとだけ気に入られている?気がしています。
ほんの少し興味がある、みたいな。
少なくとも疎まれたりはしていないような…。
確証が無いので、「絶対に」とは言えませんが。
お庭仕事をしている時も、もしや見ているのでは?という節があるので、
嫌われてはいないし、穴を開けたりもしていないと思いたいです。
思い付く限りで挙げてみる犯人 「野兎」「鹿」
少ない可能性に目を向けるとこんな感じでしょうか。
でもどちらも「違う!」という感じしかしません。多分、違うと思います。
まさかの犯人 「ヒューマン」
アァ~…一番怖い系ですね…。
まぁ、でも、う~~~ん。
今は出来ている作物はありませんし、何故庭に足を踏み入れたのですか?としか…。
それ以前に敷地内には入ってない、と、思いたい、です…。
あとそれから、もし本当にそうなら、
「何故、不思議な穴を開けたのですか?」と
一切の疑問が無くなるぐらい納得いくまでお話合いがしたい所です。
後日、穴に蓋がされる???
穴を開けたのが誰なのかアレコレ予想中に、穴に変化が起きました。
何故かレモンの葉っぱで蓋がされていました…。
まるで計ったようにジャストサイズの蓋になっており、
「この穴の中には一体何が…!?」
という気をそそる、ナイスな演出がされておりました。
実際はレモンの葉が枯れ落ち、偶然、穴に塞がっただけだと思います(!)
結局、答えは分からずじまい…。
当然といえば、当然ですが、誰が犯人かは分かりませんでした。
最有力候補はネズミに落ち着きましたが、
あれから別の穴を開けられたりしていないし、
特別な対策は、現状、必要無いと思います。