10月27日に種蒔きしたダイソーの種。
11月9日になって、ようやく発芽しました。
発芽してからも成長がゆっくりとしていて、
多少葉っぱが大きくなったかな…?という程度です。
11月15日の様子。う~ん、分かり辛い~。
どうか、どうか鳥さん達に食べられませんように…!
11月23日の様子。
成長に個体差がはっきりと出てきました。
12月1日の様子。遠めに見ても真ん中の苗が良く育っているのが分かります。
元気!
一方、ちょっと心配なのが端っこの苗です。覇気?が弱いような…。
見守るぐらいしか出来ない(´Д⊂)
元気になるよう気持ちを込めて、土増しをし、マグァンプKを足して、耕しました。
どうか全部の苗が元気でありますように。
ところで、つるなしスナップの越冬対策に関してなのですが、どうするか迷っています。
今回スナップエンドウを栽培するにあたり、
「つるあり」「つるなし」の選択肢の中で「つるなし」を選んだのは
「つるなし」のスナップエンドウの方が耐寒性があるからでした。
ただ、だからといって何もしなくて良いんだろうか…?という不安はあります。
他の人はどうしているのだろうと思って調べてみると、
対策1 ・特に何もしない
対策2 ・ネットや不織布を掛ける
対策3 ・敷き藁を敷く
という感じで人それぞれでした。
では具体的に我が家ではどうするのか考えてみたのですが、
対策3は採用出来ませんでした。何故って、
「敷き藁って滅茶苦茶高い!」のです。吃驚しちゃう!。゜゜(´□`。)°゜。
敷き藁は防寒の為に使った後、そのまま土壌に耕して入れると
堆肥代わりになるから高くはない、という考え方もあるようですが、
堆肥として使うにしても「高い!」って思っちゃいました……。
仮にもし、堆肥としても敷き藁の使用を考慮するとしましょう。
もし敷き藁を堆肥としてすきこんだ場合、
どのぐらいの速度で分解されるのか分からない。
そうなると「次の栽培に間に合うのか分からない」という事になります。
栽培計画を立てられないのは園芸初心者である私にはハードルが高い…。
おそらく、スナップエンドウの栽培が終わる頃には、
他のお野菜の栽培も終了していると思います。
堆肥を購入してそれぞれに使う、というのが
今の所一番、私の栽培スタイル(?)に合っているんじゃないかと考えました。
色々な角度から考えてみても、やっぱり敷き藁は無理がある気がします。
気軽に試せるほど安くはないので対策3は採用無し!
では現状取るべき対策は、
対策2の「防虫ネットや不織布を掛ける」です。
対策1の「何もしない」はいつでも採用可能なので
気温がこれからどうなっていくのか、
また、スナップエンドウの成長なども見つつ、対応していきたいと思います。
・関連記事
ダイソーの種について 発芽率 産地 育ててみて…などなど。
絹さや・スナックエンドウ・そら豆等のホームセンター価格比較表 (随時更新)
・掛かった金額
・つるなしスナップの種 ダイソー ¥54
(二袋で¥108)
・お水 ¥?
・土 ¥?
・肥料 元肥として 小さじ6杯分 ¥36
(マグァンプK 中粒 1.3kgを使用。小さじ一杯分¥6)
12/1 一回目 小さじ5杯分 ¥30