「節約目当ての家庭菜園」から「くるみ菜園」へとブログ移転しました!

南天と栽培方法と鳥 

2018-1-28

 我が家の花壇には南天が植えられています。
縁起が良いとの事で植えられたものです。
今まで南天の栽培に関しては、どう手を加えたら良いのか分からず、
通常の水遣りに加え、時々肥料をあげたり、枝を切ったりという、
簡単なお世話しか出来ていませんでした。

去年の南天栽培を振り返る

 去年は南天を植えているエリアの土を耕す事が増え、
結果的に南天の育ちも非常に良くなり、赤い実の数も格段に増えました。
心なしか、実の色…赤の発色も良い気がします。

 そういえば去年は大体こんな一年だったような…。

~回想 開始~

私「スペースあるから、シソとかオクラ植えようかな…。」
私「まずは土を耕しておかなくちゃね!」
南天「あ~、土固かってん。フッカフカや!快適ィ!(モリモリ)」

私「う~ん、シソが終わったけど、栄養無くなっちゃったよね。」
私「耕すついでに堆肥も入れようか。」
南天「なんやろ!?元気出るわ!(モリモリモリ)」

私「ん~、ヒューケラに当たるなぁ。南天、ちょっと切ろうかな?」
南天「切ったおかげで新陳代謝上がったわ!あんがと!(モリモリモリモリ)」

~回想 終了~

 う~ん、直接南天の為にした訳ではなかったので、今思えば心苦しい気も…。
あっ、でも固形肥料はちゃんとあげてたし…。
結果良ければ…???

南天の栽培においてやって良かった事

 南天の根元の土を耕すのは根を傷めそうで、
(というか実際切ってる事もあるから、)
あまり気乗りしていなかったのですが…やった方が良いみたい。
その方が元気になってる感じがします。

 あと、沢山枝を切り詰めなかったのは良かった気がする。
刈り込むように切った時は、葉っぱばかり茂って実が少なかった気が…。

 まとめると、
 ・根元の土が固くなったら耕す。
 ・シャベルなどで根を少し切った方が、代謝が促される。
 ・葉っぱは切り過ぎない。
 ・堆肥を加える。
に、なりました。

鳥が南天の実を食べにやってくる

2018-1-27

 2018年1月27日。全国的に寒かったですね。
遂に雪が積もりました。

2018-1-28-

翌日の1月28日。
んん~、赤色が綺麗~。

2018-1-28--

良い感じに実が生ってます。
当然そうなると…、

「チュン!」

こうなりますよね。

 玄関を開けると、「バサバサ!」って飛び去ろうとする鳥が…。
この寒い時期、林の方でもご飯はあまり無いだろうと思います。
南天の実が口に合うと良いのですが。
元気に育ってくれたらなぁ、と思います。

 う~ん、それにしても…。

2018-1-28---

アー…。食べ残し?鳥の糞ではないようです。
これは南天の皮では…。
てっきり鳥は皮ごと食べているのだと思っていました。
中身取ってたのか…!

 片付けようかと思ったのですが、
鳥は警戒心が強いだろうので、
人の手が直ぐに入ったとなるともう来なくなるかも?
そうすると、片付けるのはもう少し後の方が良い???とか、
色々迷っている最中です。

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