2017年10月31日、南天花壇にビオラを植えました。
2017年11月15日の様子。
2017年12月1日。春までお花は咲かないかと思いきや、
時々こうして咲いてくれます。
そういえばこの頃のレモンはフサフサだった……。
2017年12月8日。
最初に植えた頃よりは若干伸びたかな?
2017年12月12日。
あっ、隣に菜の花が……。
菜の花……、この後順調に育っていれば…。
2018年1月11日。
レモンの枝が、こちらにせり出してくる……。
お腹に刺さりそう~~~~。
謎の穴事件が起きたのはこの頃。
2018年1月21日。
手前と奥の苗を比較すると、成長具合が違うように見えます。
苗ごとに成長が違いますが、希望としては、
この区画をビオラでこんもりとした感じに仕上げたいと思っています。
そうそう、この調子でガンガン伸びてくれれば…!
このまま放置しても成長に伴い、区画はお花で満たされそうです。
それでも良いのですが、
「もっと沢山の花数に出来ないだろうか?」と思うようになりました。
ビオラの花数を増やすには?
ビオラの育て方を調べていたら、
簡単に花数を増やす方法があるとの事。
ほ、本当に?お花がこんもり咲いてるのって良いですよねぇ。
これはもうやってみるしか…!
簡単?難しい?摘芯作業
記述には「ビオラの摘心をするといい。」とありました。
「摘芯をする事により、脇芽が増えてお花の数が増える」
…という事らしいです。
あ~…、摘芯かぁ…。
う~ん…この摘芯作業苦手なんだよなァ…。(’A`|||)
摘芯が苦手な理由
いつを基準に切ったらいいのか分かり辛い~…。
お花がまだ咲いているのもあるので、「一緒に切っていいのかな?」
という初心者にありがちな不安に駆られてしまい…。
もう思い切って切ったほうが良い、というのは理解しているのですけれども…。
大胆にカットするのが難しい
ネットで見れば「結構、ガッツリ」いってる…。
本当、もう、吃驚する位ガッツリ…!!!
ロングヘアの少女がベリーショートで現れたかのような、
衝撃ビフォーアフター画像が沢山…。
多分私は遠慮し過ぎているんだろうと思います。
分かってはいるものの、なかなか……。
あんまり切っちゃうと痛そう…とか思ってしまう~。
私「脇芽出す為に切ったほうが良いんだって~。」
ビオラ「ふ~ん。」
私「いくよ!」
ビオラ「ギャアアァァァ!馬鹿が!切り過ぎ!痛い!」
私「あっ!?……ああっ…。」
…とかとか!(´;ω;`)
もっと!ビオラを増やす秘策
摘芯作業について調べていたら、驚くべき情報が書いてありました。
ななななな、なんと!
摘芯した部分を地面に挿すと、そのまま育っていくそうです…!
本当に?
そのまま??
地面に???
う~ん、怖い?というか不安というか…。
茎が細いのに大丈夫なのかなぁ?
とりあえず、摘芯と同時にやってみる事にしました。
理想の花壇にする為に、意を決した2018年2月3日。
チョキチョキ切って、サイズダウン。
2018年2月14日。
や、やっぱり体力を消耗したのか、しんなりした感じに……。
頑張るビオラ。
本当に!そのまま!地面に!挿したビオラ。
一番元気そうな手前・真ん中の苗からのものです。
こ、こんないい加減な方法でいいんだろうか……。
2018年2月17日。
枯れてはいないので、大丈夫…と、思います…。
手前にある苗は手が届きやすいので楽にお世話出来ます。
が、奥の苗は……。
トルネードしてる私を誰も見ませんように……。(´;ω;`)
2018年3月6日。
少しずつ気温が上がってきたせいか、元気が増してきたように感じます。
2018年3月12日。
少し引っ張ってみると抵抗感がありました。
ちゃんと根が張った証拠です。やった~!
一番元気なこの苗から切りました。
ビオラも多くの花色がありますが、私はこの色の組み合わせが好みです。
もし元気に育ってくれたらお花が増えるかも?…楽しみです。