サンブリテニア スカーレットの冬越しに挑戦していましたが、
生体反応が全く見られません……。
もしかしたら遅れているだけかも…?
とか思いながら待っていましたが、
流石にいつまでも待っている訳にもいかず、
4月に入っても変わらなければ栽培を終了する事にしました。
そして来る4月。
悲しくも復活の兆しは見えず、
サンブリテニアの栽培は終了しました。
もしかしたら冬越し出来るかも……?という思いでやってきましたが、
残念な結果になってしまいました。
冬越し対策としてやった事
・お庭では寒すぎるだろうと、ベランダに移動しました。
・「アルミシート」を植木鉢に巻きました。
・地面の冷え対策として、発泡スチロールの蓋の上に植木鉢を置きました。
以上がサンブリテニアの冬越し対策です。
失敗してから思う事
3度までは戸外で耐えられるらしいので、
ある程度の対策をすれば冬越し出来るのではないか?
というのは甘い考えだったと言わざるを得ません。
耐寒性が無く、一年草扱いである植物栽培の難しさを
身を以て学習しました……。(´;ω;`)
本当にどうしたら良かったのかなあ。
最初から室内に取り込むとか?
ああ、でも、お外で栽培していたのをお家の中にっていうのは、
どうしても気後れしちゃうよ~…。
う~ん、いっそ簡素な温室でも用意する……?
IKEAに行った時についつい見てしまう、温室とか…???
或いは、無理をせず、一年草扱いでいくのが無難かなぁ。
(今の栽培習熟度からいって、その方が良い気がします。)
冬の管理については、今後も出てくる問題だと思うので、
ゆっくり自分の栽培方針を考えていきたいと思います。