「節約目当ての家庭菜園」から「くるみ菜園」へとブログ移転しました!

水耕栽培 赤ラディッシュ/スプラウト 4 「蒔き切る!」

 今までに3回栽培した赤ラディッシュですが、種袋にはまだ残りが…。
これから室温が下がっていく事を思うと、
今の内に全部蒔き切っておいた方が良いかもしれないなと考えました。
去年の栽培では、12月末でも育つには育ちましたが、成長が遅かった…。)

 種袋を確認すると、有効期限は「2018年11月まで」。

私「へ~…、11月までか………。」
私「……ん?…」
私「…………あっ…!」

 という訳で今回は、赤ラディッシュの栽培から収穫までを記事にしたいと思います。

赤ラディッシュ/スプラウトを栽培する(4回目)

3
こちらの左下の「赤ラディッシュ(スプラウト)」を使用。
2018-11-4

2018年11月4日。コットンを引き裂いて、ザル内に敷き詰めます。

2018-11-4-

こちらはお水をかけた後。種と種の間が空いている所が気になる。

でも、お水かけたら移動しちゃうし、どうしようもないか…。
2018-11-6

2018年11月6日。二日経ちました。成長の早い種がチョコチョコ見受けられます。

2018-11-6-

アップで撮影。根がにょ~~~んって伸びてる!

2018-11-6--

思えば、しじみとか貝みたいなビジュアルでもある…。

2018-11-8

2018年11月8日。更に2日後。若干、コットンが薄紫色になってきた様な…。

2018-11-8-
ううん、どれだけ背丈が伸びたかを伝えたくて、
2018-11-8--

いろんな角度から写真を撮ったけど、

2018-11-8---

あんまり良く分からないですよね…。

いっそ定規持ってきて測っておけば良かったなァ~。
2018-11-10

2018年11月10日。緑色の葉は紫にならずに終了しました。

2018-11-10-

明るくして撮影。茎同士が絡み合いそうになるほど、みっちり。

2018-11-10--
さてさて、収穫です!
コットンに根がガッチリついているので、キワの部分を狙って切ります。
上の方で切っちゃうと損失が大きい………。ここは慎重に!
ペティナイフで切ると切りやすくて便利でした。

肝心のお味はというと、相変わらず辛かったです…。
流石、赤ラディッシュ………。

私「………う~ん、やっぱり辛かったねぇ…。」
家族「え、そう?美味しいよ!(モグモグ!モグモグ!)」
私「そ、そうなんだ………。」

 家族にも大好評で良かったでーーーーーーす!
収穫益

・赤ラディッシュ(スプラウト) 副菜2皿分のトッピング量 ¥40

 (スーパーで売っているスプラウト類の値段から試算)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です