気温も下がって葉が少なく、黄色い部分が増えたサンブリテニア スカーレット。
枝が細いのもあって、体力が無い植物なのかも?と心配しております。
これから本格的な冬だというのに大丈夫なんだろうか…と、
私はサンブリテニア スカーレットを心配していたのですが、
本人は昨日、お花を咲かせていました。
・・・・・・え?(゚Д゚≡゚д゚)!?
な、なぜこの時期にお花を…。
しかも一昨日見た時には咲いてなかったのに!
夏の終わりから開花の勢いが減り、
最近はそういう動きは全くなかったというのに。体力使っちゃうよ!
こちらの心配を気にして咲かせてくれたのかなぁ…?
何となく健気にも見えるサンブリテニア スカーレットは
どうやら3度までは戸外で耐えられるらしいです。
しかしこうして実際に見ていると「本当にお外に置いてて大丈夫…?」
と心配になってきました。
枝も細いし、折れやすいし、頑丈な感じが全然しないという
不安感いっぱいのサンブリテニア スカーレット。
冬越し対策としてベランダに移動する事にしました。
それから、これは冬越し対策になっているのか分かりませんが、
少なくとも保温になるかも…?と思い、「アルミシート」を植木鉢に巻きました。
そして、発泡スチロールの蓋の上に植木鉢を置きました。
これで地面の冷え対策になったと思います。
あれ、なんかこうして書いてると最高に過保護な気もする…。