蛙が片手に持っていそうな葉をした、ナスタチウム。
特別なお手入れをしなくても育つので助かっています。
そんなナスタチウムですが、そろそろ終わりの時期を迎えました。
変わりゆくナスタチウムの様子をご覧下さい。
・栽培メモ
最初の計画→鉢植え→植木鉢が空いてない→地植えに変更
栽培場所:お庭
栽培容器:無し(地植え)
日当たり:お昼頃から3時間程度
その他:苗から育てる
2018年4月23日 栽培開始
2018年7月10日 栽培終了
ナスタチウム、成長と共に葉の形が変わってくる
2018年6月7日。どんどん伸びるナスタチウム。
ここまで大きく育っている状態を見た事が無かったので、驚いています。
植える場所を広く取る様に気を付けよう!
もう成長の上限に達したかと思っていたけど、予想が外れました。
高さも低くした方が良かったかなぁ…。
栽培当初には無かった変化が現れました。
お花も殆ど出来なくなっています。
そろそろ栽培終了の時が近づいている様です。
ナスタチウムは結構大きく育つお花でした。
こうして切ったりすると、ナスタチウムから匂いが出ます。
その匂いから「苦そう」とか「辛そう」という感じが
濃厚にしているからやめました………。
どうせなら一口だけでもとは思うものの、勇気が要る……。
ナスタチウムの栽培を終えて思うのは、
「病気にもならず、虫にも強く、非常に育てやすい植物だった」という事です。
黄色いお花も色が鮮やかで、お庭がパッと明るくなったのも良かった!
今後も栽培の機会があれば是非とも育てたいと思います。