6月も問題無く過ぎ、順調ともいえるバラ栽培。
ところが、今年の夏は地獄の暑さで………???
無事に7月が乗り切れるのか、バラの様子をどうぞご覧下さい。
・栽培メモ
栽培場所:玄関
栽培容器:陶器鉢
日当たり:明るさを感じる日陰
その他:苗から育てる
2018年7月、バラの様子
「あ~、でもでも、勇気が要る~…!」
とか思って、いつも迷いながら栽培しています。
本当は面倒なんだけど、たまには洗わないと(そしてまた手抜き期間が始まる…。)
今年の夏は記録的な暑さですが、元気で良かったです。
(冬の休眠期前に)鉢から苗を抜いて、土の入れ替えをしようと考えています。
その時に弱そうな部分は、例の元気が無い枝も含めて全部除去しようかと。
バラはこの鉢で育て続けるつもりなので、
ワンサイズ小さくする為にも、そうしようと思います。
それに倣って、かなり控えめにあげているので心配になります。
「どう考えても今年の夏は暑いじゃないか…!?」とは思うものの、
バラの専門家達が「それでいけ!」と仰るからには、大丈夫な筈……。
実際、枯れる事も無いので大丈夫みたいです。
あぁ~、ドキドキする…!
全部が弱った訳ではなくて、伸びた先から新芽が出てきました。
こういう時には、「枝を除去しなくても良いのではないか?」と心がぐらつきますが、
「土の入れ替えの時には抜く!(絶対)」
「土の入れ替えの時には抜く!(やるっていったら、)」
「土の入れ替えの時には抜く!(やるーーーーーーーーー!)」
バラの栽培書籍を見ると、真ん中からボリュームのある株に仕上がっていますが、
我が家のバラはこの状態ですよ……泣けてくるぅ!
前よりは健康状態も良く、病気にも強くなった(気がする)けど、
形の問題は一向に改善しない…………。
原因は剪定とか、植える時の配置とか、そういう所にあるんだと思います。
分かってはいるものの、中々…。
芸術的センスって、皆どこで手に入れてきたんだろう?
ファッション雑誌5冊ぐらい読んだら、身に付く…???
どこかで剪定のレッスンでもしてないかなァ…。