「う~ん、ブログの記事にするのはちょっとなァ…。」
書こうか書くまいか随分迷ったのですが、
意を決して「ミニトマト ぺぺ」について書きたいと思います。
相変わらず失敗しており、あまり参考にならないと思うので、
出来る限り肩の力を抜いてお読み下さい(笑)
「ミニトマト ぺぺ」の収穫から撤収までをお届けします。
・栽培メモ
栽培場所:ベランダ
栽培容器:発泡スチロールの箱
日当たり:午後から日が当たる
その他:苗から育てる
2018年4月23日 ミニトマト ペペの栽培開始
2018年5月17日 開花
2018年5月24日 元気を無くす
「ミニトマト ペペ」の(貴重な)収穫
2018年7月18日。今年は暑すぎて、ミニトマトの葉が焼けてる!大丈夫かな…。
もしかして狙われてるんじゃないかとドキドキ。
…とか思っていましたが、夢に終わりました。
というのも、「受粉が上手くいかなかったので実に生らなかった」んです。
ベランダでは受粉を手伝ってくれる虫が来ないし、
風も良い感じに吹いてくれないのです。
「人工授粉するしかないや!」とやってみたのは以下の通り。
・指で花粉を付ける
・指でお花を弾く
・筆で花粉を付ける
をしてみましたが、成功しなかった………。
今思い返しても、何故こちらだけが成功したのか分からないです…。
何故か、今回は物凄く綺麗に撮影出来ました。
ああ~~~~~、もったいなさ過ぎて食べるのが気後れしちゃうな~。
野菜の揚げ浸しにしました。
(ミツカン プロが使う味 白だしを使うと手軽に作れるので好きです。)
物凄く貴重なぺぺの味は、「美味し~~~い!」
皮も丁度良い固さで、甘味がありながらも酸味も程良く、
「なんでこれだけしか出来なかったんだ?」
というのはおいといて、非常に満足な味でした~♪
「ミニトマト ぺぺ」はその後どうなったか?
…う~ん、あんまり書きたくないんだけど、
・謎の虫、飛来(黒い何かが葉の裏に…。)
・熱による葉焼け
・それまでより一層、落花する(←ベランダぐしゃぐしゃ!)
とかになっちゃいまして………。
もう、言ってもどうしようもないんだけど、
「虫も来るなら来るで、受粉手伝って下さいよ!」とか思ってました…。
何にもしないで、葉の裏にくっついてるだけとか…!
居心地良かったんだろうし、仕方ないけどさ!
でもほら、ミニトマトを住む場所にするなら、
受粉のお手伝いするぐらいは…、とか思っちゃうよ!
…まあ、八つ当たりなんだけども!!!
段々、段々、「全然収穫出来ない事」や「液肥を何度もやり続ける辛さ」に、
「頭、ボ~ン!!!」ってなっちゃいましてね。
結果、(半切れになって)撤収してしまいました。
記事を書きながら、
「こんなの自分だけなんじゃ…?」とか考えるのも、冷や汗もので…。
もう、「アハハ!」みたいなノリじゃないと書けないや~。あ~あ!
こんな調子で失敗しながら、どうにかやっていってます。
次は、もう少しまともな量の収穫を目指したいです~…。
収穫益
8月13日収穫分 5個 ¥50