水耕栽培は殆ど失敗しており気落ちしていたのですが、
ガチャガチャの水耕栽培で上手に栽培出来、気分が盛り返してきました。
何か栽培してみたくなるような種はないかとホームセンターをウロウロ。
そして見付けたのがこちら。
![3](http://livedoor.blogimg.jp/tea_world-green/imgs/8/7/87082ab2.jpg)
つい、色々購入してしまった………。
水耕栽培では簡単に水切り出来る容器が便利なので、
100均で薬味入れを購入。ザル式で簡単。
![1](http://livedoor.blogimg.jp/tea_world-green/imgs/a/f/afedeb87.jpg)
![2](http://livedoor.blogimg.jp/tea_world-green/imgs/f/c/fc9cef02.jpg)
今回はこの中から赤ラディッシュを栽培します。
(補足 使用の種はこちら。
赤ラディッシュ(スプラウト)グリーンフィールドプロジェクトのタネ)
![4](http://livedoor.blogimg.jp/tea_world-green/imgs/8/2/8275d127.jpg)
![5](http://livedoor.blogimg.jp/tea_world-green/imgs/8/2/8282be21.jpg)
![6](http://livedoor.blogimg.jp/tea_world-green/imgs/5/6/563cadbc.jpg)
赤ラディッシュの種はこんな感じ。ちょっと色が黒いです。
![7](http://livedoor.blogimg.jp/tea_world-green/imgs/9/0/90e93364.jpg)
中身。種の量が多いのか少ないのか、さっぱり分からない…。
![8](http://livedoor.blogimg.jp/tea_world-green/imgs/d/0/d054458a.jpg)
11月23日に種蒔き。サラダのトッピングに使いたいので少量だけ蒔きます。
![9](http://livedoor.blogimg.jp/tea_world-green/imgs/5/2/52e4bf60.jpg)
翌日の11月24日。まだ全部は発芽せず。
![10](http://livedoor.blogimg.jp/tea_world-green/imgs/6/a/6a46a741.jpg)
![11](http://livedoor.blogimg.jp/tea_world-green/imgs/b/7/b73aa65a.jpg)
11月27日。少し伸びてきました。緑色の葉っぱと紫色の葉っぱがある…。
![12](http://livedoor.blogimg.jp/tea_world-green/imgs/7/5/756c67ff.jpg)
11月28日。少し伸びてきましたが、収穫には早過ぎる感じです。
![13](http://livedoor.blogimg.jp/tea_world-green/imgs/a/c/ac4eb9ae.jpg)
アップだとこんな感じ。緑色の葉っぱはこのまま緑色なのかな?
![14](http://livedoor.blogimg.jp/tea_world-green/imgs/f/d/fd532f57.jpg)
12月1日。もう収穫して良い頃だと思います♪
![15](http://livedoor.blogimg.jp/tea_world-green/imgs/6/a/6ae27f8f.jpg)
根っこもしっかり伸びていました。あ、それから緑色の葉っぱの色は変わりませんでした。
![16](http://livedoor.blogimg.jp/tea_world-green/imgs/f/2/f2bf2981.jpg)
水洗いしてオクラとキューピー 深煎りごまドレッシングの上に載せます。
……お、
………お洒落に見える………!!!
す、凄い、(こう言っては何だけど)ただ載せるだけで写真映えしてる!
これはただオクラを電子レンジで茹でただけなのですが…MAGIC?
赤ラディッシュの味は一瞬ピリッと辛いです。
でもほんの一瞬。あとはシャキシャキして美味しかった!
それにしても、この赤ラディッシュ。
赤ラディッシュのみをスーパーで売っている所、見た事が無いです。
カイワレとか豆苗なら見た事あるのですが、記憶に無いだけかな?
しかしもし売られているとして、
購入するかというと「あえて買わないなぁ。」でした。
スプラウト類を買うとしたら値段的にお高いですし、
御飯の足しっていう感じが薄いですし。
同じ値段を出すなら料理の主役級のお野菜を買っちゃうな。
そんな風に思うからこそ、
「今、まさに、自分の欲しい量だけを栽培しているから良い」というのを
しっかり感じました。
残りの種もお料理の献立に合うように逆算して(!)栽培していきたいと思います。
・掛かった金額
・容器 ¥108
・コットン ¥2(多分これぐらい)